調べてみた

裁判に一般市民が参加する制度として、外国には陪審(ばいしん)制度や参審(さんしん)制度と呼ばれるものがあります。具体的な仕組みは国によって様々ですが、一般的には陪審制度は、有罪・無罪の判断に裁判官が加わらず、陪審員のみによってこれを行う制度です。参審制度は、参審員が、裁判官とひとつの合議体を作って裁判を行う制度です。日本の裁判員制度では、裁判員は、裁判官とともに、有罪・無罪や刑の決定に関与します。

ってことで、裁判官も一緒になって有罪/無罪の判定を行うって事らしい。
しかし…、ぐぐって最初にヒットする記事がこういった子供向けの記事だってのは、どうかしてると思うぞ。