食べたいとは思わんのだが

捕鯨のあり方やクジラの保護問題を話し合う国際捕鯨委員会(IWC)の第57回年次総会は20日、韓国・蔚山(ウルサン)で5日間の日程で開幕した。初日は日本が提案した「採決の無記名投票化」案が採決されたが、賛成27、反対30で可決に必要な過半数に達せず、否決された。

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ん〜、一部の捕鯨反対派*1の主張は、「鯨は(かわいいから|頭がいいから)殺しちゃダメ!」という差別的な感情論なわけで。
ただまぁ、そんな感情論だけでは「牛や豚はかわいくないから殺してもいいんですか?鶏は頭が悪いから殺してもいいんですか?」という反論が出ることは分かってるので、真っ当な反捕鯨国は色々と具体的な根拠を挙げて反対しているし、捕鯨国・反捕鯨国でそれなりに議論も出来ているんだと思う。
えぇ、議論できるだけましでしょう。『日本は永遠に謝罪と賠償をするニダ!』とかほざく、日本海の西側の半島に住んでいる民族を相手にするよりは。ちなみに昨年の会議では捕鯨には肯定的だったようですが、「あの国のあの法則」の事を考えると、反捕鯨に回ってもらったほうが…。

*1:特に、エコゲリラ自然保護団体のみなさん