まもなく折り返し

宇宙航空研究開発機構JAXA)は15日、日本の小惑星探査機「はやぶさ」が到達を目指す小惑星イトカワ」の撮影に成功したと発表、画像を公開した。

画像は7月29日〜8月12日に計24枚撮影された。イトカワは地球の公転軌道の内側から火星の公転軌道の外側にかけて巡る直径500メートルほどの天体で、12日現在、「はやぶさ」とは約3万5000キロ離れている。JAXAはこの画像と地上の観測結果から「はやぶさ」の今後の軌道を決める。

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前から気になってたんだが、サンプルを採取して地球に戻ってくるのはいいんだが、ちゃんと回収できるんだろうか?うっかり大気圏で燃え尽きたりしないよね、まさか。
んで、もうひとつ気になるのは、姿勢制御装置がひとつ故障しているらしいんだが、その状態で小惑星との短時間の接触・サンプルの採取って細かいオペレーションが可能なんだろうか?