日本語ムズカシイ

トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス」の国内販売が今月三十日に始まるのを前に、東京都内や愛知県の一部レクサス店で十九日、得意客を招いた事前内覧会が開かれた。

レクサス店は年内に東京で十九店、愛知で十六店が開設される。このため、二都県は全国百五十一店の四分の一弱が集中出店する激戦地となる。

Google News 関連記事
オープン前の新規の店なのに『得意客』って一体…(笑)。
ってか、これまでのトヨタの販売系列とレクサスでは、ターゲットになる顧客層が違ってるはずなんだけどなぁ。
なんか、結局これまでの販売店と同じように値引きやオプションの競争になって、トヨタがレクサスに持たせようとしている『高級感』が、台無しになるんじゃないかと思うぞ。
ついでに、関連記事の中にこんなのが。

トヨタ自動車が高級セダン「ウィンダム」の国内販売を年内をめどに中止することが十八日明らかになった。販売低迷に加え、高級車ブランド「レクサス」を今月三十日に国内導入するのに合わせトヨタブランドの車種構成を見直す。今後はレクサスブランドとして米国を中心に海外のみで販売を継続する。

ウィンダムバブル経済時の一九九一年に発売。スポーティーで高級感があるセダンとして人気を集め、九二年には二万九千六百台を販売した。しかし、バブルの崩壊や国内セダンの販売低迷で昨年は三千五百台まで落ち込んでいた。昨年末までの累計販売台数は約二十二万六千台。

3,500台のうちの一台は、うちの親父の車です。ちなみに、買い換える前は初代のウィンダムでした。