実験目的は

兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷(さと)公園は13日、繁殖を目指して自然界へ放つコウノトリ(国の特別天然記念物)9羽のうち2羽に電波発信器を取り付けた。24、30両日の放鳥後、人工衛星で電波を受信して鳥の行動範囲などを調べる。

発信器は長さ6・5センチ、幅3・5センチ、高さ2・7センチで重さ80グラム。長さ20センチのアンテナが付いており、1分間に1回、電波を発信するよう設定。米国の気象衛星が受信、フランスの基地局からインターネットを通じて同公園に発信源の緯度や経度のデータが送られてくる仕組み。

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えぇっと、赤ちゃんがどこから運ばれてくるかを調べるための実験ですね*1
それとも、RFIDの実用化による監視社会がもたらす、プライバシー侵害についての思考実験?*2

*1:多分違う

*2:絶対違う