予定は未定

宇宙航空研究開発機構の立川敬二理事長は12日、20年後の月面無人基地建設を目指し、惑星科学者や技術者ら約20人で作る特別チームを発足させたことを明らかにした。

同機構は来年度、月を回る探査衛星「セレーネ」を打ち上げる。特別チームは、セレーネの観測データなどを基に、10年以内に月面に無人着陸機を送り、岩石採取、分析などを実施、20年後までに月面基地を建設する計画を具体化させる。金星などほかの惑星の探査も検討する。

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ま、有人宇宙飛行なんてのは超大国様に任せておいて、ちっぽけな島国は分相応に無人基地でも作ってますか。