メデタイ

任期満了に伴う長野県知事選は六日投票、即日開票の結果、無所属新人で元衆院議員の村井仁氏(69)が、無所属現職で三選を目指した田中康夫氏(50)を破り、初当選した。田中県政誕生以来続く対立構図をそのまま持ち込んだ選挙戦となり、県政刷新を訴えた村井氏は多くの県議や首長らの支援を受け、有権者の幅広い支持を獲得した。村井氏は「この地に生きて良かったと喜びあえるような夢が実現する長野県にしたい」と抱負を語った。

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ちょっと不謹慎な言い方になるが、「脱ダム宣言」とやらでそれまでの治水計画をぐちゃぐちゃにした挙句、まともに治水対策をしていなかったツケが、告示直前の大雨災害に繋がったわけだ。その対応で選挙戦に出遅れたなんて言い訳は見苦しい。
ま、康夫ちゃんにとっては良かったんじゃないの?何とか言う政党の党首の仕事に専念できるようになって。