2006-12-22 ■ News 旧ソ連中央アジア・トルクメニスタンの国営テレビは二十一日、同国の最高指導者、ニヤゾフ大統領(66)が同日未明に死亡したと発表した。同テレビは死因を心臓発作と伝えている。同国はニヤゾフ氏への徹底した個人崇拝で知られ、国際的な批判のなかで独裁体制が強化されており、後継体制は不透明だ。 Google News 関連記事 トルクメニスタンを北朝鮮と同列視するマスコミが多いんだが、周辺国を恫喝しまくっている北朝鮮と違って、トルクメニスタンは永世中立国*1だって事はほとんど無視されてるな。 *1:トルクメニスタン - Wikipedia