勘違いしてないか

控えめな笑顔、万歳三唱もない勝利宣言だった。現職の伊藤一長市長(61)が選挙期間中に射殺される異例の事態となった22日の長崎市長選を制した元市統計課長の田上富久氏(50)。「まちのリーダーを自分たちから選ぶという市民の意思だ」。事件のつめ跡を色濃く残す市政運営へ気を引き締めた。

田上氏の事務所では午後11時40分すぎ、当選確実が報じられると、集まった約30人の支援者から拍手と歓声が上がった。間もなく姿を現した田上氏は「みなさん、これから頑張りましょう」と呼び掛けた。

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バカか、この女。
伊藤市長がまともな政治家なら、市長職を世襲しようなんて考えるわけ無いだろうが。…ってか、娘がこんなんじゃ、浮かばれんかも知れんな。