大丈夫？

２００９年に始まる裁判員制度の実施に向け、東京地裁で３０日、初めての本格的な模擬裁判が始まった。裁判員の選任から判決までを実際の法廷で３日連続で行う。裁判員制度では一般の市民から６人の裁判員が選ばれるが、今回の模擬裁判では協力企業から実際に２０人の候補者を呼び出した。各地で行われている模擬裁判で、裁判員の選任手続きを実施したのは初めて。模擬法廷はこの日午後からスタートする。

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裁判に参加すること自体よりも、守秘義務の範囲がはっきりしていないことなんかのほうが、よっぽど不安だったりするんだが。